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ステラのスタッフによる現地レポートです。旅のご参考になれば幸いです。毎月更新していきます。

韓国

韓国巡礼

巡礼で知る韓国

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「近くて遠い国」と表現される韓国。いつか行く機会があるだろうと思っていながら私自身一度も訪れたことのない国でした。
観光ではなく巡礼。日本よりもキリスト教徒が多い国ということは知っていたものの、巡礼というと具体的にイメージが湧きませんでした。
ソウルに4連泊するという一見ゆったりとしたプランの中、ソウル市内にある様々な殉教地を訪問するという中身の濃い巡礼。
日本と同様に時代に翻弄され、厳しい迫害を受けながら殉教された方々が沢山いらっしゃいるという歴史を知りました。
korea-3.jpg日本はフランシスコザビエルによってキリストの教えがもたらされたのはよく知られていることです。それに対して、韓国は一人の信徒が中国でキリスト教と出会いその教えを自国に持ち帰り、その後布教のために司祭を呼ばれたという歴史があります。キリスト教のルーツからはじまり異なる部分も多くある隣国韓国。けれども現地で共にごミサで祈り、信徒同士の交流を通して、「私たちは同じ方向を向いている仲間である」ということを肌で感じることが出来ました。korea-4.jpg韓流スターや韓国料理などの魅力もありますが、巡礼だからこそ体験出来る、知ることの出来る韓国があります。韓国巡礼は4,5日という短い日数で計画をしています。時差もありませんし気軽に行くことが出来るところも魅力の一つです。皆様の巡礼プランに韓国を加えて下されば嬉しいです。(S)


メジュゴリエ

メジュゴリエの旅

マリア様に導かれて

20130216115406.jpgメジュゴリエを訪れようと決めたところから、マリア様に導かれていたように感じました。巡礼の旅はもう始まっていたのです。マリア様への信頼のうちに旅立ちました。訪れたのは真冬の2月。四旬節でした。巡礼シーズンとしてはオフの時期のようでしたが、普段のメジュゴリエの町の姿に触れることができたかもしれません。
町は閑散とした印象ですが、平日の夕方の聖堂は老若男女で溢れていました。ミサの前のロザリオの祈りが熱心に捧げられ、告解室の前には列ができていました。
ミサの後も聖体礼拝式が続きます。十字架の道行がある山(登るにもちょっとハード)には親子連れや若い女性の姿。生活の中に祈りがありました。その姿に触れることで、切実に神様が私たちの祈りを求めておられるのを感じました。
メジュゴリエの十字架の道行きちょっと苦手(笑)な赦しの秘跡にも促しを感じられるのも、メジュゴリエの持つ華美でもなく素朴な町のもつ力かもしれません。巡礼地は数々ありますが、中央ヨーロッパにある極々小さな町メジュゴリエを訪れてみてはいかがですか。(スザンナ)